株式会社N・フィールドは、ご利用者様の状態が安定化すること、またより円滑な地域生活に向けた医療・福祉サービスを目指しており、その中で、「クライシスプラン」に係る考え方やその取り組みが、今後、非常に重要になると考えています。現在、2017年に設置した教育専任室が軸となり、社内研修や勉強会を定期的に開催しています。

〔日程・開催拠点〕
　7月22日　訪問看護ステーションデューン十三・吹田
　7月23日　訪問看護ステーションデューン尼崎
　7月24日　訪問看護ステーションデューン南大阪

〔クライシスプラン〕
安定している状態から、ご利用者様一人では対応しきれない状況に陥ることもあります。これをクライシス（危機）と呼び、その際、ご利用者様ご自身のお考えや必要なものなど、周囲の人に伝えることが難しくなることもあります。その様な状況になる前に、対応の仕方などについて、予め作られた計画のことを「クライシスプラン」と呼びます。ご家族や看護師などを含め、日頃から信頼できる方と話し合いの上、作成します。