2019年6月18日（火）に開催された「なら高齢者・障がい社支援研究会」が主催する勉強会に参加しました。高齢者や障がい者の方など、”権利擁護”が必要な人の支援を考える場合、地域での生活を全般的に支援することが必要となり、医療・福祉だけではなく司法などに携わる専門職や行政、地域住民との連携は必要不可欠と考えられています。これらを踏まえ、勉強会当日は、”権利擁護”に従事している方、また関係者や関係機関の方が参加され、現在抱えている課題などを話し合いました。

〔なら高齢者・障がい社支援研究会〕
　http://www.narashi-shakyo.com/pdf/20190610sien-kenkyukai.pdf