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  • 精神科在宅医療の実態を普及することを目的とした映像制作(主催:厚生労働省)に協力いたしました。
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精神科在宅医療の実態を普及することを目的とした映像制作(主催:厚生労働省)に協力いたしました。

厚生労働省は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(平成17年法律第123号)を踏まえ、「平成30年度障害者総合福祉推進事業」を推進しています。障害者施策全般にわたり引き続き解決すべき課題や新たに生じた課題の解決に取り組むものであり、現在、複数の課題が指定されています。その中の一つとして、「当事者・家族等による、精神障害者に対する理解促進等に資する普及啓発方法の開発」が課題として指定されており、株式会社N・フィールドは、当該取り組みの映像制作に協力いたしました。撮影された映像は、「厚生労働省動画チャンネル」(下記)に掲載されており、現地の家族会などでも活用されています。
 
日本国内においては、これまでの所謂「病院完結型医療」から“医療・介護・住まい・生活支援”が切れ目なくつながる「地域医療」に移行しています。今回、ご利用者様と共に精神科在宅医療の実態を普及することを目的とし、精神科訪問看護師の立場として参加させて頂きました。今後も、引き続き精神科医療の普及啓発や在宅医療の充実化に向けて取り組んで参ります。

  ~地域生活を送る精神障害者を知ろう~
  https://www.youtube.com/watch?v=NnQTH0mMIZQ
 
〔平成30年度障害者総合福祉推進事業〕
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(平成17年法律第123号)を踏まえ、障害者施策全般にわたり引き続き解決すべき課題や新たに生じた課題について、現地調査等による実態の把握や試行的取組等を通じた提言を得ること。

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